日本は世界でも最も安全な国の一つですので、それと同じレベルを求めたり、日本と同じ感覚で過ごしたりすることはできません。プロジェクト先はICYE現地委員会が安全と判断した場所にのみ派遣を行っております。夜に一人で出歩かない、現地の人に危ないと言われた地域に行かないなど、「自分の身は自分で守る」意識を持っていれば、そんなに心配することはありません。
【6ヶ月以上の長期派遣の場合】 派遣先によります。ほかの国からのボランティアと一緒に活動することもあれば、一人ということもあります。他の国からの派遣生と共にオリエンテーション、語学研修などを行いますので、世界中のICYE生と繋がることができます。
【短期プログラムの場合】 2〜3月、8〜9月は日本の大学生の参加者が多い時期なので、プログラムによっては日本人が重なる場合もあります。国際ワークキャンプは1プロジェクトにつき、国籍数の上限がある場合が多く、同じ国籍の人が多く重ならないように調整されています。アジアのプログラムや、サンフランシスコのプログラムは、同時期に参加する日本人の数が多くなる場合があります。